肥満の原因は基礎代謝が少ないための解説。
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肥満の原因は基礎代謝が少ないため:肥満とは

肥満の原因は基礎代謝が少ないため

基礎代謝とは呼吸をしたり、体温を保ったりなど生きていくために最低限必要なエネルギーのことをいいます。 つまり、ただ寝ているだけでも消費するカロリーのことです。このエネルギー源として主に脂肪が使われます。 この基礎代謝は、10代後半までは増えていきますが、それからは徐々に減少していきます。 そして、筋肉量が減り、代謝活動が低下してくる40歳頃からさらに急激に落ちていくといわれています。

中年になると、肥満になりやすくなるのは、 年をとって基礎代謝が低下しているのに、若い頃とおなじような食生活をして、 必要以上のカロリーをとり続けるからです。

ということは肥満を防ぐ1つの方法として、基礎代謝をアップさせればいいのです。基礎代謝をアップさせる主な方法として 筋肉量を増加させることがあります。というのは脂肪がもっとも消費される臓器は筋肉だからなのです。 つまり、筋肉量が多ければ脂肪も多く使われることになります。ですので、筋肉量が増えると基礎代謝がアップして体脂肪が 減り、それが肥満を防ぐことになります。

また、心肺機能を鍛えることも大切です。筋肉を育てることで、基礎代謝を10%〜15%もアップすることができるのです。

基礎代謝をアップさせるためには次ページの基礎代謝をアップさせる方法とは

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